寄贈に関するQ&A
まなびとステーションが、そのコンテンツを寄贈させていただく際のQ&A集です。
ご希望の方はご一読をいただきますと幸いです。
寄贈を受けられる対象や利用方法は?
原則的に公共またはそれに準じた法人・施設・団体が、教育を目的とし受講者から対価を求めない講習会などで利用可能です。
なお、原則として募集案内やチラシ、配布物に当NPO法人名をクレジットいただくことが必要となります。
対象 | 利活用の範囲 |
公共の小学校・中学校・高等学校 | 学生向け講義、無償の公開講座 |
教育を目的としたボランティア団体 | 無償の公開講座 |
パソコン教室なのですが寄贈はしてもらえますか?
パソコン教室やパソコンサークル、教育を目的としないボランティア団体やNPO法人などは対象外と判断し、寄贈は致しかねます。
ただし、各コンテンツごとの利用料をお支払いいただければ、ご利用いただけます。
大学の学内講座(有料)で使いたいのですが?
受講者様から料金を頂戴する講座を行う場合は、受講料の一部を教材費という名目にて対価を頂戴いたします。
必ずご相談いただけますようお願い申し上げます。
寄贈を受けたボランティア団体ですが、使用講座に対し補助金が出た場合はどうなりますか?
当初無料の講座でも、行政から補助金がでるようなこともございます。
そのような場合はご相談ください。
常識的なボランティア報酬の講習会であれば無償と同じ扱いとさせていただきます。
そうでない場合、補助金や講師謝金の一部から利用料を頂戴することこともございます。