まなびとステーションの事業目的のひとつは
小規模教育事業者を応援すること!
この目的に従って、ご相談があった事業者様に、分かる範囲ですが、アドバイスさせていただいております。
また、各種プロジェクトを立ち上げて、無料または廉価でその成果をひろくご提供をしております。
※例:自習室プロジェクト パソコン教室向けテキスト配布
そんな中、最近感じるのは「ITインフラに投資をして欲しい」ということです。
パソコン教室などは当然ですが、今や個人塾様のほとんどが映像教材を導入されています。
年々、映像なども高画質化しており、インターネットや教室内部のネットワークを流れる情報量も急速に増えてきており「インターネットが止まる」「映像が途切れる」などの問題が発生しやすい状況です。
本業である、指導や接客などに注力するためには、こういったインフラが不安定だとマイナスです。
そこでNPOがオススメするのは、(家庭用機器をお使いなら)中小企業向けの業務用ネットワーク機器の導入です。
例えば、今回15人教室の無線アクセスポイントとHUBを変更しました。
- 無線アクセスポイントはYamahaのWLX202
- ルーターはYamahaのRTX1200※以前から導入済み
- HUBも業務用を謳っている製品を選びました。
今後、様々な規模の教室出店や出張講義などで利用した情報も公開していきたいと思います。