”ノマドワーカー”はnomad、つまり”遊牧民”ということで、所定の場所を持たずに仕事をする人のことを指し示す訳ですが、主に若い方(それも一部)の働き方だと思っておりました。
しかし、nomadといえば、ロマサガのノーマッドしか思いつかない40代が、そのノマドワーカーになっていることに気が付きました。今日。
本業が教育系サービスの経営者なのですが、”自分のスペースをお客様のスペースにするほうが良いのでは”ということで、経営者らしい大きなテーブルも個室も捨てて、鞄ひとつで気軽に移動しています。
数年間掛けて持ち物も選別されてきて、なんだかんだとうまく”まとまっている”気もします。